ろばとでにろう マスメディア登場実績
2024-04-10
名古屋テレビ(メ〜テレ)「ドデスカ!」に出演しました
2023-10-21
日本唯一の自衛隊オフィシャルマガジン「MAMOR」に掲載されました(2023.10.21)
2022-08-04
女性セブンに掲載されました
2022-02-22
週刊女性に掲載されました。
2021-08-04
週刊ベースボールに掲載されました。
2020-12-21
AERA(アエラ)に掲載されました。
2020-10-14
朝日新聞に掲載されました。
2019-12-24
朝日新聞(長崎版)に掲載されました。
2019-05-07
朝日新聞(宮城版)に掲載されました。
2019-04-14
The Japan Times(ジャパンタイムス)に掲載されました。
2019-01-30
朝日新聞(京都版)に掲載されました。
2018-03-01
スポーツ報知に掲載されました。
2017-09-21
女性セブンに掲載されました。
2016-11-11
中京テレビ「キャッチ」に出演しました。
2016-04-23
朝日新聞(宮城版)に掲載されました。
2015-11-27
中京テレビ「キャッチ」に出演しました。
2013-12-29
関西テレビ「ブラックマヨネーズのネガったり!ポジったり!」に出演しました。
2013-12-25
再び、TBSテレビ「Nスタ」の取材を受けました。
2013-11-12
TBSテレビ「Nスタ」の取材を受けました。
2013-10-10
女性セブンに掲載されました。
2013-09-20
週刊ポストに掲載されました。
2013-08-21
産経新聞に掲載されました。
2013-05-30
毎日放送テレビ「せやねん!」の番組公式サイトに出演した人として紹介いただいております。
2013-04-06
毎日放送テレビ「せやねん!」に出演しました。
2013-03-23
東京新聞に掲載されました。
2013-02-15
毎日放送テレビ「せやねん!」の取材を受けました。
2012-11-26
TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」に出演しました。
2012-10-02
「ろばと でにろう」も寄稿した「メ〜テレ本」が発売されました。
2011-11-01
中日新聞の取材を受けました。
2010-11-05
女性向けゴルフ雑誌「Regina(レジーナ) 2010 November」 に掲載されました。
2010-05-20
東京ナイロンガールズに掲載されました。
2010-01-10
毎日新聞(東海版)に掲載されました。
2009-10-10
朝日新聞(beランキング)に掲載されました。

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2018年11月16日

ゆるキャラグランプリ2018で話題になっている組織票について

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●ゆるキャラグランプリ2018で話題になっている組織票について

キャラクター評論家「ろばと でにろう」です


2018年のゆるキャラグランプリは、11月17,18日に東大阪市で開催されます。
今年はどのゆるキャラが1位を獲得するのでしょうか?


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ところで今回は、組織票による投票がこれまでになく問題視されていますね。

この問題については先日、NHKでも「クローズアップ現代」で取り上げられました。
NHK「クローズアップ現代」ゆるキャラブームに異変!人気投票に”組織票”が...
2018.11.15放送 NHK「クローズアップ現代」ゆるキャラブームに異変!人気投票に”組織票”が...

つまり、順位が純粋に応援した結果の人気投票順ではなく、いわゆる「やらせ」で決まってしまい、不公平ではないかというのです。


↓↓↓(2018.11.18追記)↓↓↓

この騒ぎを受けてか、大会結果は組織票を動員しているであろうと言われていた、大会当日前の暫定順位1,2位の「こにゅうどうくん」と「ジャー坊」の得票が削減され、3位のカパルくんが"繰り上がって"優勝となりました。

ゆるキャラグランプリ2018、左から3位のこにゅうどうくん、1位のカパルくん、2位のジャー坊
ゆるキャラグランプリ2018、左から3位のこにゅうどうくん、1位のカパルくん、2位のジャー坊

↑↑↑(2018.11.18追記)↑↑↑


今回の組織票問題。
大量組織票が見込める所が勝ってしまい不公平だとか、本来の人気投票と趣旨が異なってしまうということで問題視されました。

その気持ちはよくわかるのですが、ゆるキャラグランプリに限らず一般的に人気投票って、勝たせたい一心で組織票が動員されるというのは自然の理なわけで、これを規制しようと言うのはどだい無理な話なわけです。

そうなると、大きな後ろ盾がない所は勝てなくて公正ではないという思いは理解できますが、
ネットにしろ会場での直接投票にしろ、無記名投票である以上、同一人による複数投票は容易であり、
大規模なバックアップ体制で大会に臨んでいる所があれば、その時点で、そうでない所が勝つというのは難しくなるというのはやむを得ません。

同一人による複数投票を除こうとするのであれば、たとえば、運転免許証や保険証といった、個人が特定できるものとメールアドレスをひとつだけ連携させて投票させるといったことが必要になってくるわけですが、果たしてそういった手間とコストをかけてまでやるのか?というわけです。


面白かった。為になったと感じたら、ツイートやはてブして頂けると嬉しいです。モチベーションアップにつながります。応援よろしくお願いします。
キャラクター評論家 ろばと でにろう


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posted by ろばと でにろう at 23:37 | Comment(0) | キャラクタービジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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