ろばとでにろう マスメディア登場実績
2025-05-16
TBSテレビ「ひるおび」に出演しました
2025-04-11
Süddeutsche Zeitung(南ドイツ新聞)に掲載されました
2024-04-10
名古屋テレビ(メ〜テレ)「ドデスカ!」に出演しました
2023-10-21
日本唯一の自衛隊オフィシャルマガジン「MAMOR」に掲載されました
2022-08-04
女性セブンに掲載されました
2022-02-22
週刊女性に掲載されました。
2021-08-04
週刊ベースボールに掲載されました。
2020-12-21
AERA(アエラ)に掲載されました。
2020-10-14
朝日新聞に掲載されました。
2019-12-24
朝日新聞(長崎版)に掲載されました。
2019-05-07
朝日新聞(宮城版)に掲載されました。
2019-04-14
The Japan Times(ジャパンタイムス)に掲載されました。
2019-01-30
朝日新聞(京都版)に掲載されました。
2018-03-01
スポーツ報知に掲載されました。
2017-09-21
女性セブンに掲載されました。
2016-11-11
中京テレビ「キャッチ」に出演しました。
2016-04-23
朝日新聞(宮城版)に掲載されました。
2015-11-27
中京テレビ「キャッチ」に出演しました。
2013-12-29
関西テレビ「ブラックマヨネーズのネガったり!ポジったり!」に出演しました。
2013-12-25
再び、TBSテレビ「Nスタ」の取材を受けました。
2013-11-12
TBSテレビ「Nスタ」の取材を受けました。
2013-10-10
女性セブンに掲載されました。
2013-09-20
週刊ポストに掲載されました。
2013-08-21
産経新聞に掲載されました。
2013-05-30
毎日放送テレビ「せやねん!」の番組公式サイトに出演した人として紹介いただいております。
2013-04-06
毎日放送テレビ「せやねん!」に出演しました。
2013-03-23
東京新聞に掲載されました。
2013-02-15
毎日放送テレビ「せやねん!」の取材を受けました。
2012-11-26
TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」に出演しました。
2012-10-02
「ろばと でにろう」も寄稿した「メ〜テレ本」が発売されました。
2011-11-01
中日新聞の取材を受けました。
2010-11-05
女性向けゴルフ雑誌「Regina(レジーナ) 2010 November」 に掲載されました。
2010-05-20
東京ナイロンガールズに掲載されました。
2010-01-10
毎日新聞(東海版)に掲載されました。
2009-10-10
朝日新聞(beランキング)に掲載されました。

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2025年02月12日

サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の新CM「プレモル子ちゃん」で20年後の「ちびまる子ちゃん」の世界が描かれます

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●サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の新CM「プレモル子ちゃん」で20年後の「ちびまる子ちゃん」の世界が描かれます

キャラクター評論家「ろばと でにろう」です


サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」(通称プレモル)の新CMシリーズ「プレモル子ちゃん」で20年後の「ちびまる子ちゃん」の世界が描かれます


20年後の「ちびまる子ちゃん」「プレモル子ちゃん」
(C) さくらプロダクション / 日本アニメーション


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サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」(通称プレモル)の新CMシリーズ「プレモル子ちゃん」が、2025年2月から全国でオンエア開始され、大きな注目を集めています
このCMは、国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の20年後の世界を実写で描いたもので、大人になったまる子が幼なじみのたまちゃんとニューヨークで再会するというストーリーが展開されています

CMには、プレミアムなまる子役として広瀬すずさん、たまちゃん役として伊藤沙莉さん、さらに花輪クン役としてオダギリジョーさんが起用され、豪華な共演が実現しました
第1弾の「再会」篇に続き、第2弾の「手紙」篇も公開され、プレモルを片手に思い出話に花を咲かせる場面が描かれています

このCMの狙いは、従来の中年男性層だけでなく、若い女性層にもアプローチすることにあります


(C) さくらプロダクション / 日本アニメーション


サントリーは2023年から広瀬すずさんを起用し、ターゲット層の拡大を図ってきました
新CMシリーズでは、「1人で飲むビール」から「友達と飲むビール」へとイメージを転換し、若い女性にプレモルを「仲の良い友達と一緒に過ごすビール」として浸透させる戦略が見て取れます

「プレモル子ちゃん」に限らず、近年アニメの実写版CMが多数制作されています
これには以下のような理由が考えられます
1.注目度の高さ:多くの人が知っているキャラクターや世界観を使用することで、幅広い層の注目を集めやすい
2.メッセージの浸透:馴染みのあるコンテンツを利用することで、商品やブランドのメッセージを伝えやすくなる
3.二次創作としての許容:「○○年後の世界」を描くことで、原作ファンからも一種の二次創作として受け入れられやすい

アニメの実写版CMの先駆けとなったのは、2008年の江崎グリコによる「サザエさん」の25年後を描いたCMでした(カツオとワカメタラオとイクラ
その後、2011年にトヨタ自動車、2020年からはソフトバンクが「ドラえもん」の実写版CMを放映するなど、この手法は広く採用されてきました

漫画やアニメ作品の実写化には「原作と違う」という批判が付きものですが、CMの場合は比較的寛容に受け止められる傾向にあります
これは、CMが短時間で視聴者の興味を引き、印象に残る必要があるため、知名度の高いコンテンツを活用することの効果が大きいからです

「プレモル子ちゃん」CMは、このようなトレンドを巧みに取り入れつつ、サントリーの新たなマーケティング戦略を体現した作品と言えるでしょう
今後、このCMシリーズがどのように展開されていくか注目が集まっています


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モチベーションアップにつながります
応援よろしくお願いします
キャラクター評論家 ろばと でにろう


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posted by ろばと でにろう at 21:43 | Comment(0) | キャラクターとコラボレーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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